2020/10/20
こんにちは、タクボユリコです。
ひがさす 東よか干潟ビジターセンターが本日OPENしました!
昨日、OPEN前の関係者内覧会にお邪魔してきました。
多様な生きものが生息する東よか干潟の魅力を体感できます。
一部ですが、ご紹介です!
インフォメーション近くには、佐賀のお米や有明海の美味しい海苔が販売されてあります!
あと、ワラスボの干物・・・もあります。
佐賀の方は皆さんご存知とは思いますが。
八女の山育ちの私は初めてワラスボを見たとき、なかなかの衝撃的でした。
今だに直視できないでおります。笑
ひがさすを案内して下さったお姉さんは、「美味しいですよ~!」とおっしゃっておりました。
ご存知ない方は是非、佐賀市のワラスボHP(←クリック)をご覧ください。
フォトジェニックなスペースもありました。
でっかいピースで迎えてくれるシオマネキさん。
ここで、皆さんもシオマネキピースで写真を撮ってみて下さい!
いよいよ展示スペース!
東よか干潟の魅力とそこに住む生き物を学べます!
干潟に住む生き物の標本などが飾られてあって、おもしろかったです!
ここは是非ともご体感を!
個人的に探してほしいのはこれです☝
むつごろうモチーフの下水マンホール!!
スツールチェアで、館内に設置してあります。
展望台からの景色も堪能して参りました。
展望台には双眼鏡が設置しており、干潟の景色、シチメンソウや野鳥を楽しむことができます。
東よか干潟の魅力を発信する“ひがさす”
私も改めて「すごい場所が佐賀にあるんだな!」と思いました。
この貴重な自然を未来へ繋げるために、是非多くの方にご来館頂き、体感して頂きたいと思います。
本日10月20日(火)の佐賀新聞にひがさす竣工お祝い広告を一面で掲載しております!
多くの協力業者・職人さん達が支えて下さり、無事竣工することが出来ました。
こちらも是非、さがしてみて下さい!
カテゴリー: 東よか干潟ビジターセンター(2020)
2020/08/19
こんにちは、タクボユリコです!
東よか干潟の“ひがさす”に行って参りました!
建物は無事に竣工することが出来ました!
現在、舗装工事中です。
展望台タワーや展示スペースをお先に拝見してきました!
まだお見せすることが出来ないのですが、今月末には一部をUPしたいと思います!
職人さん、現場の協力業者の皆さん暑い中での工事ありがとうございました!!
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2020/05/21
こんにちは、タクボユリコです。
東よか干潟ビジターセンター「ひがさす」の工事が進んでおります。
展望台に上った景色を360度ぐるっとお届けしたいと思います。
南に見えるのは雲仙岳
西には多良岳が臨めます。
白石町や太良の陸地が非常に近く感じます。
今まで見る景色とは違って面白いです。
北には雄大な天山。
佐賀平野も見渡せます。
季節が変わるとまた全然景色が違うんでしょうね。
干潟よか公園も高いところから見ると緑が多くて、じゃぶじゃぶ池も気持ちよさそうです。
皆様にこの佐賀の景色をご覧いただく為に・・
ひがさすの工事も安全第一!健康第一!で頑張ります!
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2020/03/30
こんにちは、タクボユリコです。
現在、工事中の東よかビジターセンター(仮称)の愛称が決定致しました!!
その名も・・・
「ひがさす」
「ひがさす」は、
東よか干潟に含まれる「ひが」
サスティナブル(“持続可能な”の意)「さす」をつなげた言葉で、
展望棟に日が差すことをイメージしているそうです。
「さが」「さがす」の文字も隠れており、「干潟の生き物、市の魅力を探してほしい」との意味も込めているとの事。
弊社も何人か応募していたので、採用されなかったのが非常に悔しいのですが・・・
説明記事を読んで、「なるほど!」と納得の愛称です。
とっても素敵な名前をつけてもらって、より皆様に愛されるランドマークになることを願います。
「ひがさす」の工事進捗、またお知らせしますね!
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2020/03/18
こんにちは、タクボユリコです。
東よか干潟に建設中の「東よか公園ビジターセンター(仮称)」の建方工事が行われました。
有明海を一望できる高さ18Mの展望台。
骨組みが出来ると、その大きさに感動します。
ここから、佐賀の干潟・自然を色んな方に知ってもらえる場所になりますように。
今とはまた違う景色が見えるのが楽しみです!
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2020/01/10
こんにちは、タクボユリコです。
昨日の佐賀新聞にこんな記事がありました。
現在、弊社が工事を行っております、東よか干潟ビジターセンター(仮称)!!!
概要が発表されました!
観光や交流、学習の拠点となる展示棟
有明海を一望できる高さ18Mの展望台
国際的に重要な湿地としてラムサール条約に登録されている「東よか干潟」の魅力を伝えるとあります。
ところで、ラムサール条約って・・・??
ラムサール条約(ラムサールじょうやく、英:Ramsar Convention)は、湿地の保存に関する国際条約。
水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守る目的で、1971年2月2日に制定され、1975年12月21日に発効した。
1980年以降、定期的に締約国会議が開催されている。
by Wikipedia
2018年10月18日付で、日本国内における登録湿地は合計52カ所あり、
東よか干潟は2015年5月28日登録されたそうです。
水鳥を守る為の条約だったんですね。
東よか干潟の展示棟では、シチメンソウやムツゴロウ、野鳥など様々な生き物を紹介するコーナーも出来るそうです。
これを機に、佐賀の自然や環境に触れる場所が出来るのを楽しみにしています。
その為に、工事を安全第一!
素敵な建物完成を目指したいと思います。
また、愛称も募集されているそうです!!
佐賀市役所 東よか干潟ビジターセンター(仮)愛称募集要項HPリンク
是非、応募されてはいかがでしょうか。
どうか佐賀の皆様に愛されるランドマークになりますように。
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